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絵本を発売!!(パスクア出版)

本の申し込みについては下記にご連絡ください。
(株)山愛 総務部 福地
TEL:03-3816-4038
【ねこ と おと と こえ】かじの さら・え  にしえ まさゆき・ことば

ここ数年、毎年春にパスクアコレクションにて、地域社会貢献の一環として東京芸術大学の学生さんを支援する『絵画展』を開いております。
今回は、昨年の春にパスクア絵画展に出展された梶野沙羅さんの「ねこ」の絵に、当社顧問であります文化人類学者の西江雅之先生が「ことば」を添えて新しい「試みの絵本」をつくる事ができました。

こうした活動も、地域社会への貢献を目に見える形にした取り組みとして、意義あるものと理解しております。
今回の作成にあたっては、環境影響への対応を十分に検討し、表紙・本文共に竹100%のタケバルキーGAという原材料を使用しており、インキについては、ノンVOCインキ、製本については無線綴じと環境に最大限の配慮をしております。

発売記念に先立ち、6月20日(金)コートヤード・マリオット銀座東武ホテルにて、当社決起大会の中で出版記念発表会が行われました。

(山愛オリジナル販売台)


(西江先生)

(梶野沙羅さん)




西江先生よりこの本と出会う人に対してお言葉を頂いております。

(絵本のあとがきより抜粋)

さまざまな場面の中にいる猫。その絵から、読者がいろいろな音と声を探します。そして、それらが何の音なのか、どんな音なのかを、同じ場にいる人に話してみます。それらの音を、自分の声で再現してみます。ただし、それらの再現は、日本語での既成の擬音、擬態音(たとえば猫は「ニャーニャー」、体が「フワッと浮く」など)に頼ることなく、読者が自分の声で、思いつくままに表現してみます。猫が「ブギャー」とか「ゴオーン」と鳴いても構わないし、風が「ヒョーッ」と吹いても構いません。日本語の文字にとらわれていたのでは表現できない音も、身の回りには溢れています。正しい音、間違っている音というものはありません。時代や土地が異なれば、音の聞き方も異なります。個人的にも、また、その時その場のあり方でも、音は異なって聞こえます。思いつくままに、次々に異なった音や声が聞こえてくる。むしろ、そのことのほうが望ましいのです。

西江雅之 【ねこ と おと と こえ】
え・かじの さら
ことば・にしえ まさゆき



●本の情報
初版発行:2008年7月7日
発行者:山下美津子
発行所:パスクア出版
サイズ:218㎜×304㎜
ページ数:本文44ページ
販売価格:定価(¥1,700+税)

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