埼玉工場に抜き機を導入しました

2025年2月より、弊社 埼玉工場に「抜き機」を導入しました。


抜きとは、型を用紙に押し当て切り抜く加工のことで、印刷物を様々な形にすることができます。例えば、個性的な形の名刺、オリジナルの箱、商品の形に合わせたPOPなど、自由度の高い加工が特徴です。


 抜き機の導入により、埼玉工場では、印刷~抜き~手加工がワンストップで行えるようになりました。一拠点で製造が完結するため、よりスピードが求められる案件や高付加価値商材の引き合いを多く頂いております。



・ダイカッター DSM-1000
・用紙サイズ 530×750mm(B2相当)
・処理速度 3,100枚/時




今後も、弊社の強みである「後工程を理解したものづくり」に磨きをかけ、日々変化するお客様のご要望にお応えする製造体制を構築して参ります。

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